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【オーストラリア】NZ、国境規制例外規定と在留ビザの条件変更

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NNA

 ニュージーランド(NZ)政府は9日、10月から国境規制例外規定を緩和し、他国で足止めされている一部の人々に対する在留ビザの延長・更新条件の変更を発表した。オーストラリア人やビザ免除国の国籍保持者で、一時就労ビザを保持している人やNZ人のパートナー、NZを拠点とする居住者の一部が対象となる。ラジオNZなどが伝えた。  新たな国境規制例外規定の対象になるには、◆国内での仕事を維持しているか、事業を継続している◆就労ビザか企業ビザ、スタンドダウン期間(連続した12カ月間をNZ国外で過ごすことが義務付けられている期間)の対象とならない必須技能ビザのいずれかを保有している◆2019年12月1日以降にNZから出国している◆NZに2年以上の居住歴がある――の条件を満たす必要がある。  また、NZでの居住歴が1年以上2年未満の場合は、◆NZを出国する前に起業家就労ビザで国内で事業を運営している◆最低6カ月間NZで扶養している家族がいる◆NZに永住している両親か成人した兄弟がいる◆20年7月31日までに居住申請書を提出している◆出国した時点で20年末まで有効なビザを保有していたか、20年8月10日までにビザの延長申請を行っている――のいずれかを満たす必要がある。  ■豪国籍保持者は申請可能  オーストラリア人かビザ免除国の国籍保持者で、NZ人かNZ永住権を持つパートナーと国境閉鎖規制により離れて暮らしている場合、国境規制例外の申請が可能となる。  オーストラリア人のパートナーには、例外が認められた場合、クリティカル・パーパス・ビジター(CPV)ビザが発行され、到着時に居住ビザが発給される。  ビザ免除国の国籍保持者パートナーは、6カ月間有効なCPVビザの申請が可能。NZ滞在を延長したい場合、パートナーシップビザやその他のビザの申請が認められる。  ただ、入国後は隔離施設で14日間の隔離を行う必要がある。  ■在留ビザ保有者のビザ延長へ  ビザの期限が20年2月2日以降に切れる在留ビザ保有者で、有効期限内にNZに入国できなかった人は、ビザが12カ月間延長される。  ただ、在留ビザ保有者が入国できるのは、現在の国境規制規定が免除されているか、例外が認められている場合のみとなっている。

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