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独自の世界観共鳴 砺波市美術館で「二人展」

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北日本新聞

 砺波市の洋画家、吉川信一さんと南砺市の染織工芸作家、香川眞有美さんによる「となみ野二人展-平和と光」が4日、砺波市美術館で開幕した。砺波地方を拠点に活躍する両作家が独自の世界観を表現している。8月26日まで。  吉川さんは日本美術家連盟会員で前県美術連合会長。今回は平和をテーマに、中東の難民キャンプで絵画指導をしたことに着想を得た作品や、膨らんだ人物で危機の予感を表現した「兆し」など18点を出品。  香川さんは日展会友で、今回は光をテーマに、ろうけつ染めや手織りの16点を出展した。「生流」(2017)は人間の生命力を流れる水のように感じた心象風景を描いている。両作家の世界観が共鳴する空間をつくり出している。この日は両作家が作品解説した。  8月1日は吉川さんによる体験講座「石膏(こう)デッサンに挑戦 鉛筆で描く」を開く。事前申し込みが必要。  入館料は一般600円、高校生以下無料。13日と8月3日は休館。砺波市花と緑と文化の財団、市美術館、北日本新聞社主催。

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