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久保建英の壁となるすごい面々。ビジャレアルで先発出場が難しい理由

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これまでの起用法を見る限り、昨季のリーガ得点ラング3位のジェラール・モレノとバルセロナやドルトムントでプレーしてきたストライカー、パコ・アルカセルのレギュラーの座は固く、久保をトップ下に起用する4-2-3-1は、セカンドオプションだと思われる。  そのため、久保が先発出場のチャンスを得られるとすれば、右か左のハーフになるだろう。  右サイドで久保のライバルとなるサムエル・チュクウェゼは、プレシーズン1得点3アシストと、チームトップのアシスト数を記録して監督の信頼も厚く、ウエスカ戦にフル出場した。またジェラール・モレノも右サイドハーフでプレーできるため、ここは久保にとっては出場が厳しいポジションとなる。  一方、左サイドは、プレシーズンを見ると、久保、モイ・ゴメス、ハビエル・オンティベロスほか、Bチームの選手など5選手がテストされたが決め手を欠き、レギュラーは確定していない。  ウエスカ戦ではモイ・ゴメスが先発出場したが、いいパフォーマンスを見せたわけではない。しかし、久保もマジョルカ時代に慣れ親しんだ右サイドに比べ、左でプレーした際は輝きが失われる傾向がある。  久保はレベルの高い選手たちのなかで、シーズンを通じて熾烈なポジション争いを強いられることになる。だが、ビジャレアルは今季、ラ・リーガ、EL、国王杯の3大会を戦うため、今後出場のチャンスは多く出てくるはずだ。  それではここからは、久保のチーム内のライバルとなる、4選手を紹介しよう。

サムエル・チュクウェゼ(11番/MF) 1999年5月22日生まれ/ナイジェリア出身172cm/70kg  チュクウェゼはスピードを武器に右サイドを主戦場とする、左利きの攻撃的なサイドアタッカー。  2017-18シーズンにビジャレアルの下部組織に入団し、その翌シーズンにトップチーム昇格を果たした。15年にチリで開催されたU-17ワールドカップに出場し、現在ナイジェリア代表に選ばれている。  昨季のリーガ成績は37試合出場3得点2アシスト。今夏のプレシーズンでは、右サイドハーフとして5試合(先発4試合)に出場し、1得点3アシストを記録している。

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