100回目の「全日本仮装大賞」に欽ちゃん「幸せだな」…来年1月13日放送、過去のレジェンド作品も復活
タレントの萩本欽一、香取慎吾が司会を務める日本テレビ系「第100回 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」が、来年1月13日午後7時から放送される。16日、日本テレビから発表された。 節目の100回目を記念し、過去のレジェンド作品が復活する“特別企画”も行われる。46年間4137作品(参加者のべ1万8371人)の中から、「仮装大賞出場者が選ぶ名作BEST30」が発表される企画だ。 全日本仮装大賞は1979年にスタートし46年目を迎える。今回は、応募総数 3580 組 の中から予選を勝ち抜いた1歳~ 75歳の出場者34組が、アイデアを生かしひとつの作品をゼロから一生懸命作り上げて披露。 通常よりも多い3時間スペシャルで放送される。萩本、香取がコメントを発表した。 ◆萩本欽一「100回を迎えるって!ありがとう!作品の進歩のおかげだね。 こんなに練習した作品を見られるって、幸せだな。」 ◆香取慎吾「僕は途中から20年以上横にいさせてもらっていますが、子供だった人が大きくなってまた出場してくれたりして、嬉(うれ)しいですね。 出場者の皆さんが主役です!」
報知新聞社