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FNC、光ネットワークサービスのエンドツーエンドにおける運用管理を自動化

配信

ZDNet Japan

 米国テキサスに拠点を置くFujitsu Network Communications(FNC)は、Linux Foundation NetworkingのONAP(Open Networking Automation Platform)プロジェクトにおいて、複数の地域ネットワークなどからなる複雑な光ネットワークサービスのエンドツーエンドでの運用管理の自動化(MDONS:Multi-Domain Optical Network Services)を実現した。  このプロジェクトは、フランスの主要電気通信事業者Orange S.A.(Orange)をはじめとしたグローバル大手の通信・サービス事業者とともに行われた。  MDONSは、光伝送機器の仮想化と標準化をするOpen ROADMや、光ネットワークの柔軟な制御インタフェースを提供するONF(Open Networking Foundation)、事業者間のサービス連携に向けたネットワークの相互接続を目指すMEF(Metro Ethernet Forum)など、他のコミュニティによる標準化インターフェースやオープンソフトウエアを積極的に活用し取り込んでいく。これによって異なるベンターの装置コントローラー間や、異なる地域ネットワークや技術レイヤー間の相互接続を可能にし、プロビジョニングやサービスアクティベーションなどの運用自動化の実現を加速させる。  今後FNCは富士通と共同で、事業者をまたがる光ネットワーク内におけるエンドツーエンドでのサービス運用管理の自動化のオープンソースを設計・実装し、事業者のサービス向上に貢献していく。

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