Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

佐賀のアウトドア店「ベースキャンプ」が神園に移転・増床 体験型店舗目指す

配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 アウトドアショップ「Base Camp(ベースキャンプ)」(佐賀市神園5、TEL 0952-97-8686)が6月5日、佐賀・昭和橋通りに移転オープンした。(佐賀経済新聞) 【写真】アウトドアショップ「ベースキャンプ」外観と店舗看板  社長の田中信明さんが、当時熱中し始めたというカヌーの技術共有など仲間が集まる場を作りたいと1991(平成3)年、本業だった店舗改装業の傍ら、佐賀市西魚町の国道207号線沿いに売場面積10坪のカヌーショップとして開いた同店。「当時、佐賀にはまだアウトドアショップがなく仲間作りに必要だった」と振り返る。店名は、劇団主宰者の栗原誠治さんが付けたという。  カヌー以外にも、当時は個人輸入でないと手に入らなかったクライミング用品やキャンプ用品などを客の要望に答えながら取り扱いを増やしてきた。ネット通販にも力を入れ、現在では実店舗を大きく上回る売り上げに成長したが、取り扱う商品の専門性の高さから実際の商品を見て購入したいと、福岡や長崎、熊本など九州各地から来店する人もいるという。しかし、30年近く使用してきた店舗の老朽化、手狭にもなっていて、店舗を新しくすることは長く課題になっていたという。  売場面積は旧店舗よりも25%広い約100坪。通路幅を十分に確保し、キャンプ用のテントを実際にディスプレーするなど、体験型店舗を意識したという。  田中社長は「店舗での販売環境は佐賀でも大きく変わり、ショッピングモールやスポーツ量販店でもクライミングやキャンプ用品を買えるようになったが、当店は佐賀で唯一のアウトドアショップとして『ただ買ってもらう』だけでなく、アドバイスなど専門ショップとしての客観的な情報も併せて提供することで信頼してもらえる店であり続けたい。今後、アウトドア体験を提供するイベントなども企画していきたい」と話す。  営業時間は10時~19時。火曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

【関連記事】