【12/1、12/8放送!】ホンダNSR500で数々の伝説を残した宮城光さん。記憶に残るレジェンドライダーがレーサー鹿島さんパーソナリティのラジオ「FMドライバーズミーティング」に登場!
4輪、2輪レーサーとして活躍し、TOKYO FM他の局アナ、プロデューサーを経て、現在はマルチプロデューサーとして活動中のレーサー鹿島さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組「FM ドライバーズミーティング」。 【画像9枚】伝説となった宮城光と1989年の全日本ロードレース選手権に参戦したホンダNSR500 AJINOMOTO HONDA。ホンダコレクションホールにて撮影 そのFM ドライバーズミーティングの12月1日(日)と8日(日)の放送に登場するのが、宮城光さんだ。 1983年、当時20歳の若者であった宮城さんは、デビュー2年目ながらモリワキチームのCBXで第4回鈴鹿4時間耐久レースを制する。このシンデレラストーリーは当時のライダーたちの憧れとなり、ノービスながら国際A~B級を超える走りを見せる彼は「スーパーノービス」と呼ばれることに。 同年、全日本選手権GP250cc、そして全日本選手権F3(400cc)でチャンピオンを獲得。翌84年も全日本選手権F3でチャンピオン、そして全日本選手権F1(750cc)のチャンピオンとなる。 88年に味の素ホンダワークスチーム入りをすると88~91年まで全日本GP500に参戦し、上位を獲得。今回紹介しているマシンは88年にシーズン3位を獲得し、ゼッケン3を付けた89年のNSR500だ。 その間、幾度かの怪我を乗り越えつつ全米選手権にも参戦し、さらに4輪でも活躍。宮城さんはライダーとドライバーをかけてドライダーと自らを表現する。 2001年m土屋圭市を中心とするメンバーで参戦したスーパー耐久十勝24時間での優勝を最後に引退。 GP時代しか知らない人にとっては驚くべき経歴を持っていたのである。 「FMドライバーズミーティング」では、そんな宮城光さんに様々な話を伺っている。 ◎公式サイト 放送情報 〇TJS@ロサンゼルス:日本時間 12月1日(日) & 12月8日(日)12:00~ ※TJSの公式サイト から、PCやスマートフォンで世界中からフリーで聴くことが出来ます ○radiko.jp / 静岡K-MIX / FM山口:12月1日(日) & 12月8日(日)18:00~ ※radiko.jpのエリアフリー「静岡K-MIX」から全国で聴取可能です
Nosweb 編集部
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