カニエ妻のビアンカ・センソリ、極小ビキニで映画デート
大胆奇抜な格好で世界各地に出没、マスコミを沸かせているカニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリ。先月もイタリアで高露出なファッションを披露したあと日本に到着。その後もパリでヒップを丸出しにしたり、トップスはサスペンダーだけという刺激的すぎる装いで出かけたりしてはニュースを賑わせた。そしてビアンカは日本にカムバック、カニエと日本観光を楽しんでいた。彼が単身ロシアに出かけてからはカニエの娘ノース・ウェストと合流。全身タイツのビアンカがノースと一緒にコンビニで買い物するところも目撃されていた。 【写真】キム・カーダシアンとカニエの現妻ビアンカ、透け透けファッション対決!
すでにビアンカはロサンゼルスに帰国。先週末、カニエと2人でデートを楽しんでいるところをパパラッチがキャッチした。
やはり注目を集めたのはファッション。この日、ビアンカが着ていたのは極小のビキニトップ。ボトムスはすけすけの素材で作られたショーツだけだった。ちなみにこの日のカニエとビアンカはバーベキューレストランで食事をした後、映画館へ移動。『クワイエット・プレイス:DAY 1』を鑑賞した。ビーチやプールに行っていたわけではない。
個性的なファッションには慣れているロサンゼルスっ子たちもビアンカの極小ビキニにはびっくり。遠巻きに眺める姿もカメラがキャッチしている。
ちなみに最近のカニエとビアンカは波瀾万丈。カニエはポルノアプリのローンチを計画しているらしいが、そのアプリの開発スタッフから「強制労働や非道徳的な行い」で提訴されている。さらにその裁判書類の内容からビアンカがスタッフたちにポルノ動画など不適切なコンテンツが見られるリンクを送りつけていた疑惑が浮上している。従業員たちによるとビアンカは未成年のスタッフにもそのリンクを送っていたという。ビアンカはこの告発を否定している。
またカニエは裁判に加えて、モデルでTikTokerのミカエラ・ラフエンテから「カニエからSNSのDMを通じてデートに誘われた」と爆弾発言を投下されている。彼女によると当時カニエはすでにビアンカと結婚していたという。ミカエラ曰く「カニエと話したこともなければ、直接会ったこともなかったので変なメッセージだと思った」。ミカエラはSNSでカニエから来たメッセージのスクリーンショットをインスタグラムのストーリーで暴露していた。
カニエは「後で電話する」「君はカリフォルニアとかアメリカに住んでいるのか」「君が望むならニューアルバムを聞いて、デートしよう」と立て続けにメッセージを送っていた。カニエはラフエンテの主張に何もコメントしていない。落ち着く暇のないカニエに次は何が起きるのか、要注目。