「卒業を本気で考えていた」櫻坂46・菅井友香、改名時期の胸中明かす
アイドルグループ・櫻坂46のキャプテンである菅井友香が、25歳の誕生日を迎えた11月29日、ライブ配信サービス「SHOWROOM」にて動画を配信。今年10月の欅坂46からの改名に際し、グループからの卒業を本気で考えていたことを明かした。 【映像】菅井友香、自身の卒業を本気で考えていた時期について語る この日の配信で菅井は「グループにとっても、卒業したほうがいいかもしれないと考えていた」と語った上で、「まだかなえたい夢がたくさんあって、このままお別れするとファンの方々に後悔が絶対残る。恩返ししたい」と考え直し、卒業を思いとどまったことを告白した。 そして改名から1カ月、櫻坂の一員として参加できたことを感謝した菅井は今後について、「東京ドームにもう一度立ちたいし、まだ経験のないスタジアム公演も叶えたい。ファンの方々と一緒になって幸せな思いをたくさんつくりたい」と今後の抱負について語った。 配信を視聴していたファンからは、「卒業考えていたんか えぐいな」「菅井様がいなくなったらガチで辛い」と突然の発表に対する驚きの声とともに、「頑張ってください」「応援してます」と今後とも活動を継続する菅井へのエールの声も多数寄せられた。 (ABEMA/『ABEMA NEWS』より)