「化粧品の収納」ってどうしてる? 美容好きの人のおしゃれな整理法
ついつい増えちゃうコスメたち。気付くとごちゃごちゃになりがち……。美容好きでおしゃれなインフルエンサー3名に、コスメの収納方法を聞いてみた。リバウンドしない収納方法は、とにかく使いやすく用途に分けてしまうのがポイントのよう。今すぐ参考にできるアイディアがいっぱい。
中島潮里さん/vegan beauty salon & cafe “whyte”トップスタイリスト
「プライベートでも仕事でも使うオーガニックコスメは、ついつい増えちゃうアイテムです。特にリップとシャドウとハイライトは、微妙な質感にこだわっているので似ているカラーでも集めてしまいます。でもそれを見るのも楽しいです!」(中島さん)
収納ボックスはコンディショナー容器のリユース品!
「私の収納法のポイントは、シンプルにカテゴリー別にまとめること。リップ、マニキュア、ベースメイク、ポイントメイクで分けています。スキンケアは手に取りやすいように棚に並べています。 コットンや細かいものをまとめる時に便利なのが、「ダヴィネス」のコンディショナーの容器。使い終わったものを捨てずに収納ボックスとしてリユースしています。このサイズ感がちょうどよく、とても使いやすい上に、パッケージもおしゃれなんで、収納がすっきり見えます」(中島さん)
「細かくてなくしがちなリップやマニキュアなども、この収納ボックスがちょうどぴったり。カテゴリー別に入れておけば、探す手間もなく、サッと使えて便利です」(中島さん)
福本敦子さん/美容コラムニスト
「私の場合、ついつい増えちゃうのがボディブラシとかヘアブラシなどのブラシ系。意外と収納するのにかさばるので、ブラシ系専用のスペースをきちんと取っておきます」(福本さん)
必要なものだけ出しておく
「スキンケアは、使う頻度が高いものだけを洗面台の横の棚に出しておきます。そのほうが日々ストレスがないです。棚のいちばん下は増えがちなブラシの収納スペースに」(福本さん)
コスメはカテゴリー別に
無印良品のクリアな引き出し型のケースにカテゴリー別にメイクアイテムを収納。アクセサリーも同じところに収納して”顔まわり”のものを一カ所にまとめている。「持っているものを把握しやすいですし、使い勝手がいいんです」(福本さん)