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【MotoGP】レッドブル、テック3・KTMのスポンサーを今季限りで終了か?

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motorsport.com 日本版

 自チームによるF1参戦や多数のスポーツ・リーグや選手個人をスポンサードしていることで著名な飲料メーカーのレッドブル。彼らはMotoGPにおいても、KTMやホンダ、ひいてはプライベートチームへのスポンサードを行なっている。 【ギャラリー】諸行無常。今はなきMotoGP参戦15チーム……あなたは覚えていますか?  レッドブルはMotoGPにおいてはチーム以外にもマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)やアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)といったライダーもサポートしており、彼らの出費はかなりの額になっている。  しかしドイツのニュースサイトSpeedweekが報じた所によると、彼らは2020年シーズン限りでテック3・KTMの支援から手を引くという。  テック3は2018年をもって長年を共にしたヤマハと袂を分かち、2019年からはKTMのサテライトチームとなり、そのスポンサーにはファクトリーチームと同じくレッドブルがついた。今季は彼らの飲料ブランドのひとつである“Simply Cola”をマシンに掲げてきた。  そして今季、彼らはミゲル・オリベイラの手で、最高峰クラス初優勝を収めるなど、大きな飛躍を示した。  だがSpeedweekの報道通りにテック3がレッドブルのスポンサードを失った場合、チームは300万ドル(訳3億1600万円)の収入を失うことになると考えられる。なおこの収入は、レッドブルがKTMに拠出した資金からテック3に回されている額だ。仮にこの収入を失った場合、テック3の運営には大きな影響が出るだろう。  2021年はKTMのサテライトチームとしての契約があるが、2022年以降の契約についてはレッドブルのスポンサードを失った状態では、KTMの“寛容さ”に依存することになるだろう。  なおテック3のチーム代表であるエルベ・ポンシャラルはこの件についてコメントすることは控えており「私は(レッドブルとKTMの)交渉に関与していない」と語るに留まった。

Germán Garcia Casanova

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