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47都道府県「おらが村の偉人伝」山形県・阿部亀治

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SmartFLASH

 コロナ対策の影響でいまだ里帰りがしづらい今日このごろ……「郷土愛」は、かつてないほど高まっているはず。あなたは、出身地の傑物をご存知ですか? そこで本誌は、47都道府県にまつわる「おらが村の偉人伝」をお届けします。今回は、山形県。 【山形県】阿部亀治  山形県の偉人は、阿部亀治。冷害に強いイネ品種「亀ノ尾」を創り出した人物だ。1868年に庄内町の小作農の家の長男として誕生し、家業を継いだ。  1893年山形県が冷害に襲われた際、神社へお参りに行った阿部は、ほとんどの稲が被害を受けているなか、実をつけている3本の稲穂を偶然にも発見する。  阿部はこの稲穂を4年かけて研究し、冷害や風害、害虫にも強い新水稲種「亀ノ尾」を生み出した。その後「亀ノ尾」は改良を重ねられ、コシヒカリやササニシキが生まれた。 (週刊FLASH 2020年5月26日号)

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