ドレイク、スポーツギャンブルで大負け 2,300万円を失う
現地時間5月22日に行われたF1スペインGPの決勝レース。アメリカやカナダではブックメーカーのサイトで試合結果に賭けるスポーツベッティングが合法。F1ファンの中には観戦だけでなくベッティングも楽しむ人も多い。ドレイクも挑戦したよう。
彼が優勝すると予想したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。ドレイクがベットした時点では1位だった。リスクは低いと判断したのかドレイクは大胆に30万カナダドル(約3,000万円)をベット! インスタグラムのストーリーに仮想通貨を使ったブックメーカーサイト「Stake」のスクリーンショットをアップ、「初めてのF1での賭け。どんな結果になるか見てみよう」とコメントしていた。
ところが結果は大番狂わせ。決勝レースでルクレールはスタートから首位を独走していたが突然スローダウン。エンジントラブルのため途中で棄権することに……。1位になったのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。2位はレッドブルのセルジオ・ペレス、3位はメルセデスのジョージ・ラッセルだった。ドレイクは一瞬のうちに23万カナダドル(約2,300万円)を失ってしまったそう。 ちなみにアメリカエンタメ界にはベン・アフレックやトビー・マグワイア、マット・デイモンを始めギャンブル大好きセレブがたくさん。特にベンはポーカーが趣味でギャンブル依存症とまで言われるほど。ドレイクがスポーツギャンブルに夢中になりすぎないことを祈るばかり。