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人気歌手の黒歴史?限定20枚のCD、最後の1枚がオークションに 残りは本人が所有

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デイリースポーツ

 エド・シーランの最初期のデモ音源がオークションに出品される。そのアルバム『スピニング・マン』は現存する20枚の中19枚をエド自身が所有、今回唯一残りの1枚が出品予定で落札価格は1万ポンド(約140万円)を下らないとされている。  13歳の時にエドが作曲した貴重な音源となる同アイテムだが、ストリートミュージシャンとして活動していた時代、エドが滞在先の親戚の友人にあげたものだそうで、その兄弟のケヴィンさんが今回売る事に決めたそうだ。  「私の弟が引き出しに入れてそのまま忘れていたんです。あの頃のエド・シーランは単なるしがない赤髪のバスカー(地下鉄などで演奏するストリートミュージシャン)で、それを気にもかけていませんでした。世界有数のポップスターの一人になるなど思いもしなかったでしょう」  「クオリティは本当に素晴らしく、エレキギターの腕前の凄さに驚きました。エリック・クラプトンを彷彿させたりもします」  「これが13歳の時ですから、初めから才能に溢れていたに違いありません」  9月8日にオメガ・オークションが開催する音楽系お宝オークションに出品される同CDは、エドの父親が撮影した写真がアルバムカバーとなっている。同社のポール・フェアウェザー氏はこう話す。  「コンテンポラリーミュージックの歴史的重要作品を売る機会を設けることができとても興奮しています。世界で最も偉大なポップスターの一人の軌跡を辿る重要な作品です」  一方でエド本人は自身の著作『エド・シーラン:ア・ビジュアル・ジャーニー』の中でこのアルバムを誰にも聴かせたくないと話していた。  「父親が持っていた写真にちなんで名付けた2004年のアルバム『スピニング・マン』が僕の一番最初のアルバムだ。自分でCDに焼いて装丁もね。14曲入りでどの曲も韻を踏んでいる」  「多分『スピニング・マン』は20枚存在すると思う。その中の19枚は僕が持っている。誰にも持っていて欲しくないね」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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