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母ハマり役・近藤春菜、志尊淳と城田優を「産んだと思っている」

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 志尊淳、城田優、近藤春菜が18日、映画『2分の1の魔法』(8月21日公開)オンライン花火大会に出席した。ディズニー初の“オンライン花火大会”。日本版声優を務める3人は浴衣を着て登場。1万人を超える視聴者とともに花火を楽しんだ。  『トイ・ストーリー』シリーズや『リメンバー・ミー』などで知られるディズニー&ピクサーの最新作。主人公の少年が、魔法を使って亡くなった父を蘇らせるために、兄と共に冒険の旅に出る物語。大切な人との絆を描く。  日本語版声優を務める主人公イアン役の志尊淳、イアンの兄バーリー役の城田優、そして、イアンの母親役・ローレル役は近藤春菜が務めた。  ネット上では近藤とローレルが「雰囲気がそっくり」などの声が挙がり、ハマリ役だと話題となっていたが、城田も「春菜しかいないと思った」。本人も「しっくりし過ぎて2人のことを産んだと思っている」と語った。  当初は3月に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、5カ月越しでの公開となる。志尊は「当時と今とでは環境も状況も変わってきて、作品の捉え方も変わった」とし「この作品を観て一緒に前を向いて歩いていきたい」と呼びかけた。  城田も「映画は限られた娯楽のひとつ。夏ならではの冒険をワクワクしてほしい」とし、「家族でも一人でも、カップルでもどんな組み合わせでも確実に終わった後に温かくなれる。僕は淳ちゃんと見に行くと約束してる」と明かした。これに近藤も加わりたいと「3人で行きましょう」。 ■それぞれのキャラクター  志尊が演じるイアンは、何をやっても上手くいかず自分に自信を持てないが、実は隠れた魔法の才能を持つ16歳の少年。生まれる前に亡くなったお父さんに一目会いたいと願っている。「控えめで一歩踏み出すことに躊躇があって。でも成長が見えたり、実は家族の事を思っていたり、等身大の少年です」と紹介。  一方、城田が演じるのはイアンとは真逆で陽気で好奇心旺盛な魔法オタクの兄のバーリー。バーリーも幼い時に亡くしたお父さんにもう一度会って伝えたいことがある。「イアンとは正反対の明るい性格で魔法が大好き」とし「性格的には僕そのもの」と紹介した。  これに志尊は「そうなんですよ」と同意。アフレコの時は城田の声がまだ入っていない状態のオリジナルの英語版だったそうだが、「優君にしか見えない。イアンとバーリーの関係性と、僕と優君の関係性が本当にリンクしていて」とも。  城田は、城田所有の車を志尊が運転していた時のエピソードを紹介し、「淳ちゃんが運転していた時も俺の車ちょっと大きいから最初は『ウアアアー』ってなってたよ。イアンだった」と明かすと、「車が大きいから傷つけられないから、『え?え?ちょっと大丈夫』って」。そんな二人の光景に司会者も「兄弟みたいですね」と述べていた。  見どころは「どこをとっても大好き。でも一番は、映画の中でお父さんを探しに行くけどそれがどうなるのか、そこが見どころ。それとキャラクターの描写がチャーミング」と語る志尊に対して、城田は「2020年今だからこそできる映像美。それとメッセージで大切なものは一番そばにあるということ。観終わったあとに気づかされると思う。僕自身鳥肌が立って涙が出た」と明かした。  この日は、視聴者からの質問にも答えた。「夏の終わりにしたいこと」を聞かれ、近藤は「かき氷をかきこみたい」、志尊は「バーベーキューをやりたい。ひとり一人離れているけど共有できるのがいい」、城田も「バーベーキュー」だとし、「その後の線香花火。先に落ちた方が負けね、罰ゲームに何にするってね。妄想が広がりますね」と語った。 ■オンライン花火  この日は、劇中で出てくる、イアンが魔法の花火を打ち上げ、兄妹の絆が深まったシーンにちなみ、オンラインで花火を楽しんだ。名シーンを彷彿とさせるように志尊が魔法を唱えると、花火が東京、名古屋、大阪、福岡、仙台、札幌と、日本語版エンドソングのスキマスイッチ「全力少年」をバックに打ち上がった。  最後に近藤は「花火が上がる素敵な瞬間に立ち会い良かった」、城田は「観終わった後に一歩踏み出す勇気、大切なものの存在を再認識できる温かい映画です」、志尊は「花火大会オンラインですが、皆さんと近づいたような気がしました。この映画を観て皆さんと思いを共有できたら。とにかく最高の作品です」と太鼓判を押した。

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