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八潮の生徒教員ら3453人食中毒、海藻サラダからO7検出 原因断定、給食の調理工程で加熱処理省く

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埼玉新聞

 埼玉県の八潮市の市立小中学校15校の児童、生徒と教員3453人が下痢や腹痛を訴えた問題で、県は11日までに食中毒の原因は病原大腸菌「O(オー)7」であると断定した。6月26日の給食で出された海藻サラダからO7が検出された。 食中毒…八潮の小中学生ら377人欠席、翌日は281人欠席 学校職員も複数人が欠席 給食が原因か

 県食品安全課によると、O7は病原性を持つものと持たないものがあると考えられ、病原性があると下痢や腹痛を起こすケースがあるという。  給食は協同組合東部給食センターが運営する八潮市新町の「四季亭八潮工場」が提供。調理工程で加熱処理をすることを規則としていたが、ワカメなどを用いた海藻サラダの調理工程の一部で加熱処理が省かれていたことが分かった。このことで、O7が死滅しなかった可能性が考えられるとしている。

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