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退場者も出した久保建英マジョルカ、1試合残して降格決定…グラナダ相手に先制も痛恨の逆転負け

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ゲキサカ

[7.16 リーガ・エスパニョーラ第37節 マジョルカ1-2グラナダ]  リーガ・エスパニョーラ第37節が16日に各地で行われた。MF久保建英の所属する19位マジョルカはホームで10位グラナダと対戦し、1-2で逆転負け。最終節を残して2部降格が確定した。久保は13試合連続でスタメン出場。右サイドに入って90分間プレーしたが、得点に絡むことはできなかった。  前節終了時点で残留圏内の16位セルタ(勝ち点36)、17位アラベス(勝ち点36)とは4ポイント差だったマジョルカ(勝ち点32)。負ければ他会場の結果に関係なく、2部降格が決まる状況で今節を迎えた。  マジョルカは勝って残留に希望をつなげるため、積極的な入りを見せる。前半14分、久保がMFアレハンドロ・ポソからパスを受け、PA内右から左足で低いシュート。これはGKルイ・シルバにストップされるが、チームは同20分に先制した。  カウンターから自陣のMFダニ・ロドリゲスが左サイドの大きなスペースにパスを出し、受けたFWクチョ・エルナンデスがドリブルでPA内左へ。対峙したDFホセ・マルティネスを左足の深い切り返しで振り切り、右足で巻いたシュートをゴール右隅に突き刺した。  前半29分には右CKのセカンドボールを拾った久保がPA手前中央から左足で低い弾道のシュート。しかし、GKルイ・シルバの守備範囲に飛び、追加点は奪えない。チームは同39分に自陣でのボールロストから攻め込まれ、アレハンドロ・ポソが処理し損なったボールがゴールに向かうも、ポストに助けられる。  その流れの二次攻撃からマジョルカのGKマノロ・レイナとDFアントニオ・ライージョ、グラナダのMFヤンヘル・エレーラが空中戦で交錯して倒れると、治療に時間がかかったことでアディショナルタイムは6分の表示。マジョルカは45分を回った直後にグラナダのDFビクトル・ディアスに豪快なミドルシュートを叩き込まれ、1-1の同点に追いつかれてしまう。さらにピンチが続いたものの、逆転ゴールは許さずにハーフタイムを迎えた。  勝ち越したいマジョルカは後半3分に決定機を作り出す。久保からダニ・ロドリゲスを経由し、右サイドのアレハンドロ・ポソへ。グラウンダーの速い折り返しにFWアンテ・ブディミルが左足で合わせるが、GKルイ・シルバの好セーブに遭う。  後半15分にはゴール正面のいい位置でFKを獲得。セットされたボールの前に久保とMFサルバ・セビージャが立ち、右利きのサルバ・セビージャがシュートを放つが、惜しくもクロスバーを直撃する。続けて同20分、PA手前右でボールを貰った久保がボックス内に持ち込み、左足で鋭いシュートを打つ。しかし、枠の左に外れた。  マジョルカはチャンスを生かせずにいると、後半24分に痛恨の逆転ゴールを献上。グラナダの右CKの流れからMFアンヘル・モントロにシュートを許し、頭でわずかに触ったFWカルロス・フェルナンデスにネットを揺らされた。  反撃を図る中、後半35分に途中出場DFアレクサンダル・セドラルが後ろから相手を倒して一発退場。終了間際には交代で下がっていたクチョ・エルナンデスも2度目の警告で退場となる。マジョルカの3失点目はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、相手のオフサイドで取り消しとなったが、1-2で試合終了。1年での2部降格が決定した。

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