フィッシャーズ・ンダホ、小学生の頃からの夢かなえ“馬主”に かわいい「わが子」&本名を紹介
人気ユーチューバー・Fischer’s(フィッシャーズ)のンダホが2日、グループのYouTubeチャンネルで「この度、わたくし馬主(JRA)になりました!」と報告し、毛並みが茶色い「わが子」を紹介した。 【動画】「かわいい」とデレデレ!“わが子”を紹介するンダホ ※12分10秒頃 小学5年生の頃、名馬・ディープインパクトの走りを見て、馬の魅力や競馬に心惹かれたンダホ。歳を重ねるたびに興味は倍増。高校時代にバイトをしていたガソリンスタンドの常連客が競馬好きで、さまざまな情報を教えてもらっていたこともあり、20歳を超えた頃には“一口馬主”になった。 “投資”した馬は、格式の高い「G1レース」で活躍。そうした姿を目の当たりにしたことで「そろそろ本当に自分で1頭ちゃんと管理してレースに出してみたい」という気持ちが高まったというンダホは、厳正な審査を経て今回ようやく馬主に。「15年以上、長年の夢がかないました!」と感慨深げに説明した。 また、馬主としては本名での活動になるといい「ちょっとこのタイミングでね、公開させていただくかたちになりました」と、本名が「本田知聖(ほんだちさと)」であることも明かした。 動画の後半では、調教施設で自身の馬を「わが子です」と紹介。「かわいい」とデレデレの様子で、練習に向かうときには「いってらっしゃい!頑張ってね!」と愛馬を見送った。 この動画に対し、「こうやって自分の口から話してくれる事に好感もてる おめでとうございます!」「十何年も同じ夢を諦めずにずっと目指して頑張って来れたことホントに尊敬できる」「レースで勝つより怪我なく無事に安全にとお馬ちゃんの命を何より最優先に考えている姿に本当に感動しました」「夢が叶うって本当に素敵なことだよね!」など、さまざまなコメントが寄せられている。