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令和のシンデレラボーイ・松田悠我「将来の夢はハリウッド」、岡田健史からアドバイスも!<インタビュー>

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アルバイト先のレストランでスカウトされ、2ヵ月足らずで役者デビューを果たした。令和のシンデレラボーイ・松田悠我。「いとしのニーナ」(毎週金曜夜0:55-1:25)、「シックスティーン症候群」(毎週火曜夜1:25-1:55共にフジテレビ/FODで全話配信中)とドラマに続けて出演し、俳優として今後が楽しみな22歳。俳優デビューからこれからの夢について、たっぷりお話を聞きました。 【写真を見る】身長182cmの松田悠我。足も長い!! ――松田くんは芸能界を目指して、島根県から上京したんですよね。 中学生くらいから「芸能界で仕事をしたい」という気持ちが強くなったんですが、その3年間で身長が30センチ伸びたんです。おかげで高校入学時には178センチあったので、これが武器になりそうだと。体つきが細いこともあって、「モデルをやってみたい」と考えるようになり、その夢を追うには東京へ行ったほうがいいなと上京しました。 ――そして東京でアルバイトしていた火鍋料理店で、スカウトされるという。 すごい奇跡ですよね。僕の中で人生が大きく変わった瞬間でした。もともとはファッションの勉強をするために専門学校へ行こうと考えていて、その学費を貯めるためにバイトしていたんです。たまたまその店で桜庭ななみさんの誕生日会が開かれて、僕がサプライズの演出でバースデーケーキをお持ちしたところ、声をかけていただくという、思わぬ展開でした。 ――そこからトントン拍子で展開して、「いとしのニーナ」の中川役で俳優デビューを果たしました。 事務所に呼び出されて「ドラマ出演、決まったから頑張って」と言われたのが、所属して1ヵ月半くらいでした。そこから撮影までの1ヵ月、週2回ペースで演技レッスンに通いましたね。 ――初めての演技はいかがでしたか? たくさんの感情が生まれました。それこそ経験ゼロで、そこまで多くはないレッスンを糧に本番へ臨んだので、最初は不安が大きかったです。中川という役はナルシストで、ヒロインのニーナに猛アプローチをする「自分が一番」なタイプ。本来の自分には全くない要素なので、キャラをつかむまでが大変でした。 本読みのあとに居残りして、監督さんや副監督さんからアドバイスをいただいたんです。その後も何度か打ち合わせを重ね、中川という役をつかむポイントを教えてもらいました。 ――本作の主演は、事務所の先輩である岡田健史さん。アドバイスは何か、もらいましたか? 岡田さんに会えたのは本読みと本番の2回だったんですけど、本読みはみなさん集中しているから、お話しできなかったんです。 現場では「ご迷惑をおかけすると思います」と挨拶したところ、僕が緊張していることを感じ取ってくださったんでしょうね、「気にしなくていいよ、最初は絶対に起こることだから」と言ってくださって。精神面で支えてもらいました。 ――FODで先行配信された「いとしのニーナ」は、でも個性的な役どころですが、ぜひ、見どころを。 中川という役の見どころは、七三分けの変な髪型です(笑)。今ではなかなか見られない、「ドラえもん」のスネ夫みたいな髪型なので(笑)、中川が登場しているところはコメディーとして楽しんでいただけると思います。 ドラマとしては、岡田健史さん演じる厚志って、今どきなキャラだと思うんです。臆病で、感情をあまり表に出せない。そんな厚志が頑張って、強くなっていきます。だからこそ、きっと共感していただけると思います。 ――そこから立て続けに、「シックスティーン症候群」の川島役が決まりました。 「いとしのニーナ」の撮影が終わって5日後に、この作品の撮影が始まったんです。しかも地方で1ヵ月かけての撮影だったので入る前は不安でしたが、逆に地方だった分、出番がないときも現場を見学できて、とても勉強になりました。 ――お芝居の楽しさは、どんなところに感じますか? 自分ではできないことを、できることです。たとえば僕はもう学生じゃないですが、お芝居で学生になることができます。それが楽しいですね。 ――プライベートに目を移すと、特技はバスケ・サッカー・ソフトボール・ウインタースポーツ全般とのこと。スポーツが得意なんですか? はい、少年時代からずっとスポーツをやってきて、メインはバスケ。小学3年から高校卒業まで続け、高校時代はキャプテンを務めました。先輩があまり部活に来なかったのでキャプテンを2年連続でやりましたが、その間に大会に出場することができるなど。我ながら、頑張ったなと思います。 団体競技の重要なところは、集団で動くこと。だからこそ周りを見なきゃいけないし、それぞれの特徴をつかんでおかないとチームは成り立ちません。その視点がついたことで、趣味が人間観察になりました。役者としては大事な視点なので、やっていてよかったなと思います。 ――最近はおうち時間が長いと思いますが、どんなことをして過ごしていますか? モデルになるために体つきをよくしたくて、筋トレにハマっています。細く見えるので、カッコよく見える体にするために、励んでいます。腹筋は毎日、音楽を流しながら2~3セットと、胸と足を1日交替で鍛えるようにしています。飽きないようするためと、筋肉を休めるために日替わりなんです。 あとは、映画を観ていることが多いかな。以前は洋画をよく見ていましたが、今は勉強のために邦画を見ています。最近、又吉さん(ピース)が原作の「劇場」を見ました。山﨑賢人さんが演じる役のクセがすごく、謎めいていて面白かったです。 ――将来の夢はハリウッドで活躍することだそうですが、この夢を抱いたのはいつですか? 芸能活動をする上で、目標があるほうが絶対にいいと思っていました。まずは日本で活躍しないと始まらないとは思いますが、いつかの目標として掲げています。 ――そして、プライベートでやってみたいことは? お芝居につながるものをやってみたくて、その中でも音楽系かなと。特に「これがやりたい」という楽器はないんですが、ギター・ピアノ・ドラム、どれかには挑戦したいです。音楽も“表現”という意味で、回り道かも知れませんがお芝居につながっている気がして。モデルとしても、ウォーキングで音楽に乗ることが大事ですし。いつか挑戦したいです。 (ザテレビジョン・取材・文=篠崎美緒)

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