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男子バレー日本代表の中で最も「世界を知る」石川祐希と古賀太一郎が語る東京五輪への想い

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みんなの2020

動画:石川選手と古賀選手からメッセージ

 今や戦う場は日本だけではない。  1人の選手として「個」のレベルアップ、キャリアアップを図るために、さまざまな競技で主戦場を海外に置き、戦う選手がごく当たり前に増え続けている昨今、バレーボールの世界にも誇るべきキャリアを持った選手がいる。  バレーボール日本代表のエース、石川祐希。そして、バレーボール日本代表の守護神であるリベロ、古賀太一郎。  バレーボールにおいて世界三大リーグのイタリア、ポーランドでプレーする2人が、海外に身を置くからこそ感じること。そして、自らが乗り越えるべき課題と、誇るべき武器とは。  10月1日に福岡で開幕するワールドカップ、そして2020年の東京五輪へ向け、進化を遂げる男子バレー日本代表の中で今、最も“世界を知る“2人の選手に聞いた。

日本代表のエース・石川祐希が推挙する「高く評価されるべき選手」

 6人の選手が同時にコートへ立ち、それぞれの役割を果たす。何をいまさら、と言われそうだが、それがバレーボールという競技だ。  とはいえ、やはり、目立つのは「エース」と呼ばれるポジション。昨今は「アウトサイドヒッター」という表記が最もポピュラーだ。  アウトサイドヒッターの役割は細かく見れば無数にあるが、簡単に説明するならば、相手のサーブをレシーブし、なおかつ攻撃に入るポジション。たとえばロンドン五輪で銅メダルを獲得した際の女子で例えるならば17年3月に引退した木村沙織。現在の女子日本代表ならば石井優希や古賀紗理那、黒後愛といった面々が当てはまる。  そのアウトサイドヒッターで、現在の男子バレー日本代表におけるエースは誰か。  それは紛れもなく、石川祐希だ。  愛知・星城高校在学時にはインターハイ、春高など主要タイトルを2年連続で総なめにし「六冠」を達成。中央大学に進学後もリーグ戦や全日本インカレを制し、1年時の14年に日本代表へ。アジア大会、ワールドカップなど多くの国際大会に出場を果たすとともに、大学在籍時からイタリア、セリエでもプレー。3シーズンに渡り、世界最高峰のイタリアで経験を積んだ。

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