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安芸高田市長が辞職表明 克行容疑者から60万円受け取り

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中国新聞デジタル

 昨年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、逮捕された前法相の河井克行容疑者(57)=衆院広島3区=から現金60万円を受け取った安芸高田市の児玉浩市長(57)が30日、市内で臨時記者会見を開き、辞職すると表明した。 【表】実名で認めた広島県内の首長・地方議員と証言  児玉市長は辞職を決めた理由について「市民の声を聞き、(市長の職を)継続するのは市政運営に支障をきたすと判断した」と説明。出直し市長選への立候補など今後については「後援者と話し合って決めたい」と話した。  児玉市長は昨年10月末に河井案里容疑者(46)の陣営による公選法違反疑惑が浮上して以降、現金の受け取りを一貫して否定。今年4月の市長選に立候補し、無投票で初当選した。しかし、今月24日に説明を一変。県議選で無投票当選した直後の昨年3月末と5月末の2回にわたり30万円ずつ受け取ったと認め、謝罪した。26日には市長を続投する意向を表明していた。  今回の参院選での買収疑惑を巡っては、150万円を受け取ったと認めた三原市の天満祥典市長(73)が25日、30日付での辞職を表明。20万円の受け取りを認めた広島県安芸太田町の小坂真治前町長(71)も4月に辞職している。

中国新聞社

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