急失速の大谷ライバルは「どしたん?」 まさかの26試合ゼロ「全然打たなくなった」
ブレーブスのオズナは26試合本塁打なし、打点も19試合連続で0
ドジャースの大谷翔平投手と本塁打王を争っていたブレーブスのマルセル・オズナ外野手が、深刻な“一発欠乏症”に陥っている。8月20日(日本時間21日)に放った37号が最後で、26試合本塁打なし。大谷との差は11本に広がり、ファンは「全然打たないやんどしたん?」「もうちょい争って欲しかったけどオズナ大失速だな」とファンは声を寄せている。 【画像】ド軍美人妻の中でも…ひと際輝く真美子夫人「か、かわいい」 大谷が敵地・マーリンズ戦で48号を放った17日(同18日)、オズナは敵地・レッズ戦で4打数2安打だった。しかし本塁打と打点はなし。一発は26試合、打点は19試合連続でご無沙汰となった。9月の月間打率は.269(52打数14安打)。大谷の.237(59打数14安打)を上回っているが、本塁打&打点に見放されている。 打点は大谷の110を筆頭に、ウィリー・アダメス内野手(ブルワーズ)が109、マニー・マチャド内野手(パドレス)が102。オズナの98は4位だ。打率.303は2位だが、1位のルイス・アラエス内野手(パドレス)は.320と差がついている。一時は3冠王も射程圏に捉えていたが一転、無冠で終わる可能性が日々高まっている。 “沈黙”する33歳にファンもやきもき。「HRを二度と打たないかもな」「マルセル・オズナはもう全くHRを打たない」「HRキングは大谷翔平選手で、ほぼ確定かなと思われる」「全然ホームラン打たなくなった」「いつの間にか打点トップ3からオズナ消えてる」とSNSにはコメントが寄せられた。レギュラーシーズンは残り11試合。意地を見せられるだろうか。
Full-Count編集部