Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

オリラジ藤森、役作りに困ったら「唯一といっていい役者の友達で同い年の小栗旬君に相談する」

配信

中日スポーツ

 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(37)が、桜庭ななみ(27)主演のフジテレビ系ドラマ「13(サーティーン)」(8月1日スタート、土曜午後11時40分、東海テレビ制作)に誘拐犯役として出演する。犯人役は初めてという藤森が、“チャラ男”を封印した自身の演技や、仲の良い俳優小栗旬(37)との関係などを明かした。

 藤森は今回、トレードマークの眼鏡を外し、桜庭演じる主人公の百合亜を誘拐、監禁する犯人・黒川一樹を演じた。オファーが来た時には即決したそうで「迷うだなんてとんでもない。お話をいただける以上は喜んで出させていただきたいという思いで向き合いました」と話す。  「お芝居で眼鏡なしでという役は初めてかもしれない」と言う。監督から「(眼鏡)なしで行きましょう」と言われたそうだが、「僕もそこは何のこだわりもないので、外しても外さなくてもどちらでも(笑)」と明かす。外すことに抵抗は「まったくないですね」と言うが、それもそのはずで実は「目はいいんですよ」と眼鏡は“商売道具”であることを告白した。  チャラ男を封印しての演技には「『藤森=チャラ男』というイメージがついちゃっているので、そうじゃない部分を見せられたら、お仕事できたかなと思う」。狂気的な誘拐犯という難役だが、監督からは「いわゆる気持ち悪いお芝居は無理にしなくていいです」とアドバイスを受けた。「本人(一樹)は当たり前のように百合亜のことが好きで、正義感をもって百合亜に接しているという姿勢でいったら、ちょうど気持ち悪く映るんだと思います」と言われたという。  役作りに困ったら相談するのは“友達”。「唯一といっていい役者の友達で同い年の小栗旬君、何かあったら彼に相談する。僕なんかが彼に相談するのはおこがましいが、そういう仕事の話をすると、彼はすごく真剣に答えてくれる」。実力派俳優からアドバイスを受けることに「ずるいですね。この名前を出せば誰も文句を言ってこないだろうという算段(笑)」。普段、小栗とは「お芝居の話はしないです。お互いの近況だったり、年も近いので世代のトークしたり全然たわいもないことをお酒を飲みながらしゃべっている。本当にお友達という感じ。ちょっと相談するとめちゃくちゃ熱く返してくれる。すごい心強いですね」と頼りにしている。  桜庭との共演はバラエティーではあるが、ドラマでは初めて。「ほとんど密室で一緒にいるというシーンが多かった」とか。犯人と被害者という関係性だったので、空き時間でも接しないよう距離を取っていたが、桜庭から「プライベートは静かなんですね」と言われ「ああ、しゃべっていいんだと。そこから撮影以外はけっこう気さくに楽しくおしゃべりさせてもらいました」と笑う。  コロナ禍で撮影スケジュールにも影響が出た。自粛期間中は「ユーチューブをずっと撮っていた。そのおかげで退屈しなかったのは良かった」という。自身のユーチューブチャンネルでofficial髭男dismの「Pretender」を披露すると、再生回数が300万回を超えるなど注目を集めている。これには「人の歌を勝手に歌って再生数を稼ぐというあくどいやり方です(笑)」。  多彩な才能を見せるが、俳優業については「お仕事を頂けるのであれば全力でやっていきたい」と謙虚に語る。それでも「明るいさわやかな役とか意外にやったことがないので、やってみたいなと興味はあります」と吐露するも、即座に「でも、そんなぜいたくは言いません。何でもやりたいです」。  今後については「こんな言い方をしたら語弊がありますけど、ものすごいミーハーなのでドラマに出られるだけでテンションが上がってるんですよ。ぜいたくは言わないですけど究極の夢としては小さいころから好きだった木村拓哉さんと共演してみたいとか、そういう夢はありますよ。夢のまた夢ですけどね。憧れです」。「あと小栗旬君とはプライベートではよく会ってますけど、彼の仕事現場で会いたいとか、そういうことはあります。バラエティーでは何度か(共演は)あります。彼も憧れの一人なのでそういうところ(ドラマ)でご一緒してみたいですけどね」  中日ドラゴンズファンを公言している藤森。以前は巨人ファンだったという。「もともとドラゴンズファンではなかった。名古屋でレギュラー(番組)が始まり、そのときに番組の中で『名古屋に骨を埋める覚悟を決めてやります』『まずは中日ドラゴンズファンになります』と言った。確実なビジネスファン宣言をしてから入った。最初はめちゃくちゃたたかれました」と振り返る。番組終わりにナゴヤドームに観戦に行くこともあったといい「2、3年足しげく球場に通ったりしていると、だんだん『あいつ、ビジネスって言っているわりにはちゃんとホームに来て、ちゃんと外野席で応援しているじゃん』と。そういう情熱は伝わる。もともと野球をやっていたので野球は好き。ずっとジャイアンツファンだったが、完全にビジネスで乗り換えた」と笑う。  球場で観戦するなら外野席だと力説。テレビ局経由などで内野席のチケットをもらうこともあるが「自分で買った外野席が一番いい。行くと顔なじみのメンバーがいる。歌詞カードとかもくれる。ファンの人はめちゃくちゃ優しい。イニングチェンジの時にはみんなで写真撮影会をしたりとか。行くときはほぼ外野(席)」と応援を満喫しているようだ。

【関連記事】