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初代藩主・水野勝成ゆかりの地めぐる 福山築城400年 郷土史会が散策マップ

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毎日新聞

 2022年の福山築城400年を記念して、広島県福山市の郷土史研究グループ・備陽史探訪の会は「水野勝成城下ゆかりの地散策マップ」を作った。  福山藩初代藩主・水野勝成(1564~1651年)による築城当初の城下町の様子を多くの人に知ってもらおうと、400年記念事業実行委員会と共催し、市の補助金を得て作製した。  会のメンバー約20人に加えて、福山工業高校の生徒や福山大学の学生も参加した。作業は2019年4月から始めたものの、残されている城下町の絵図は大半が幕末期のもの。築城当初の町並みを伝える史跡を拾い上げ、現地視察などを重ね、20年3月に完成させた。  1万部を印刷し、5000部は市に寄贈した。残りは希望者に無料で配る。探訪の会ホームページにも掲載している。スマートフォンを持って現地を歩けば、ポイントがたまるスタンプラリーを楽しむことができるという。  田口義之会長(64)は「新型コロナウイルスをはじめ困難な出来事が相次ぐ中でも、自分が生まれた地域の歩みに関心を持ち、将来を見通す目を持つきっかけにしてほしい」と話す。問い合わせは探訪の会(084・953・6157)へ。【関東晋慈】

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