【日本ハム】新庄ビッグボス、自身への「賞味期限切れ」批判にも平然「出る釘は打たれる。そうこなくっちゃ~」
日本ハムの新庄剛志監督(50)が29日、自身のツイッターを更新。監督就任決定以来、多くの話題を集めてきたことが「賞味期限切れ」と報じられたWEB記事に対し「出る釘は打たれる。そうこなくっちゃ~」と受け流した。 記事は28日に配信された「新庄流そろそろ『賞味期限切れ』か 盛り上げ策続々撃沈で『選手が主役』の声も」。新庄監督が同い年の巨人の元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチにオファーしたキャンプ中のホームラン競争を辞退されたことを、他球団を巻き込んだプランの手詰まりなどとつづっている。 ツイッター上では「何の賞味期限切れや!! まだ、始まってないやん。頑張れ~!!」「イチローさんも言ってましたが、『出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれ無いですよ。出過ぎちゃえばイイんです』と。もっともっ~と出ちゃいましょう」「まだまだまだ~ビッグボスに期待してますよ~」「監督がここまで引っ張ったんだから、キャンプが始まったら選手が主役ですよね」「こういうのが出ても、こういうツイートできるビッグボス、大尊敬です!」などの激励が相次いだ。
中日スポーツ