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講話や歌で奄美の魅力体感 大島北高校 唄島スクールあらうんど開催

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南海日日新聞

 鹿児島県奄美市笠利町の大島北高校(下高原涼子校長)で8日、1年生52人を対象としたアマンday奄美学講座があった。今年度4回目となる今回は、NPO法人ディ!(麓憲吾代表)が市内各校を巡り奄美の魅力を伝えている「唄島スクールあらうんど」を開催。生徒は講話や奄美出身アーティストによる楽曲「懐かしい未来へ」の解説、合唱を通して、奄美の自然や文化の素晴らしさを体感していた。  講師は麓代表のほか、コミュニティー放送局あまみエフエムの渡陽子さん、奄美在住のピアニスト村松健さん、同校出身の歌手里アンナさんが務めた。  前半は麓代表が講演。奄美を代表する文化、島唄(シマ唄)について「歌い方、表現などそれぞれの集落(シマ)で違う。歌手として日本一になってもシマ一番にはなれない」などとその奥深さを解説。奄美が世界自然遺産の登録候補地となっていることに触れ、「自然と共にある文化、暮らしを含めて価値がある」と強調した。  後半は村松さんと里さんが「懐かしい未来へ」の歌唱指導を行った後、参加者全員で同楽曲を合唱した。  参加した生徒らは「麓さんの講演で、奄美の人たちは協力し合うところがいいと聞いてうれしかった」「『懐かしい未来へ』は奄美のいいところが集まってできていて、いい曲だなと思った」と話した。

奄美の南海日日新聞

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