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夜の錦秋湖、幻想的に “大滝”をライトアップ【岩手】

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岩手日日新聞社

 西和賀町と北上川統合管理事務所湯田ダム管理支所は3日、同町の川尻総合公園付近の貯砂ダムで「錦秋湖大滝ライトアップ」を始めた。10月11日までの3カ月間にわたり、色とりどりの水のカーテンが夕暮れ時から夜の湖面を彩る。  町と同支所は例年、湯田ダムの水位が低下する夏に、ダム湖内にある貯砂ダムからカーテンのように水が流れ落ちる現象を「錦秋湖大滝」と呼びライトアップしている。今年は、例年7月下旬に開催してきた「錦秋湖大滝サマーLIGHTフェスティバルinにしわが」を新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止するが、その分ライトアップの期間を大幅に伸ばした。  6月下旬の試験点灯では、昨年度設置した発光ダイオード(LED)照明設備によるライトと、4・5メートルもの落差で流れる豪快な滝が見事にコラボ。夕暮れから夜間にかけて、幻想的な空間を演出した。  期間中、大滝内部の貯砂ダム通路内は午前9時~午後4時30分に一般開放。6時30分~9時にライトアップする。夜間、通路内には入れない。  7月中は、コロナ対応で最前線で取り組む医療従事者に感謝の気持ちを込めてブルーライトアップとし、8月以降は七色の滝がお目見えする。  新型コロナの影響で、町内の観光客も大きく落ち込んでいるという。町観光商工課の佐藤太郎課長は「ぜひ多くの方々に見ていただき、町内の宿泊施設にも宿泊してもらえれば」と勧め、湯田ダム管理支所の土肥孝俊支所長も「期間が長いので、ぜひ皆さんに楽しんでほしい」と話している。

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