Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ショック。『フォートナイト』が地球を苦しめていたなんて。

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ギズモード・ジャパン

ゲームは楽しい、だけじゃない。 私はテレビゲームが大好きです。あ、でも『フォートナイト』はこのところやってません。最近までハマってたのですが、今ちょっとお休み中(Epic Gamesさんもいろいろ大変そうですし…)。だけどこれ、地球にとっては良いことみたいです。 実は最新のデータにより、ゲームは意外と炭素集約度が高いということが判明しました。炭素集約度というのはつまり、二酸化炭素を排出しやすい度合いのことです。全国のプレイヤーや、今日もバトルロワイヤルに励む我が息子たちには残念なお知らせです。 おさらいになりますが、『フォートナイト』はマップ上で100名のプレイヤーが生き残りをかけてバトルを繰り広げるオンラインゲーム。いわゆるバトルロワイヤルブームの先駆けとして生まれたゲームの1つです。 先週リリースされたデータ(21日にEartherと共有)によると、今年4月の1カ月間で『フォートナイト』が排出した炭素量はなんと、14万800トンにのぼったそうです。データ提供元はSlots Online Canadaという、カナダで主にカジノのレビューを配信する企業。Slots Online Canadaはゲーム内イベントに関するデータも取り扱っており、4月に世界的人気ヒップホップシンガーのTravis Scottが『フォートナイト』のライブイベント”Astronomical”に参加して大勢のプレイヤーを獲得したことから、このゲームに注目するようになりました。

大勢のユーザが『フォートナイト』にアクセスすると、地球に電力負荷がかかる

ふたを開けてみれば、単一のイベントに1230万人ものグローバルプレイヤーが参加したことで、炭素放出量に深刻な影響を及ぼしました。 動画ストリーミングからインターネットに至るまで、すべてのデジタルデバイスには電力が必要です。デバイスそのもの(コンピュータやゲーム機、テレビなど)も電気を使いますが、オンラインゲームを実行するにはデータサーバもまた電気で稼働します。ですから、プレイヤーがインターネット接続することで、地球に電力負荷をかける恐れがあるのです。特に一度に大勢がログオンしてゲームイベントをストリーミングし、新たなデジタルアイテムをダウンロードするとなれば、なおさらです。 ただ、『フォートナイト』にとっても世界的ヒップホップスターのイベントが開かれた4月は少々特別で、通常の炭素放出量はそこまで多くないはずです。とはいえ、何らかの手立てを考える必要はあるでしょう。

【関連記事】