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「オヤハル」動画バズる戸塚純貴、“負け芝居”で存在感

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NEWS ポストセブン

 ムロツヨシ主演で話題を集める連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)。個性的なキャラクターが数多く登場する中で、存在感を放っているのが、冴えないYouTuberを演じる戸塚純貴(28才)だ。戸塚の魅力にコラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが迫る。

 * * * 『親バカ青春白書』に出演中の若手俳優・戸塚純貴さんがネット上で思わぬ人気を集めています。  戸塚さんが演じているのは、主人公・小比賀太郎(通称・ガタロー。ムロツヨシ)、娘・さくら(永野芽郁)と同じ立青大学文学部に在籍しながら、登録者数わずか20人のYouTuberとしても活動している根来恭介。箱入り娘のさくら、好青年の畠山雅治(中川大志)、恋多き山本寛子(今田美桜)、お金への執着心が強い衛藤美咲(小野花梨)と個性派ぞろいの大学メンバーの中でも随一の個性派キャラクターです。  劇中、根来はYouTubeの再生回数を伸ばすために、ガタローのアドバイスでフラれるシーンの動画をアップしはじめました。フラれた直後に昭和のギャグでリアクションするのですが、戸塚さんは常に全力で「ガチョーン!」「なんでこーなるの!?」「ヒジョ~にキビシーッ!」とやり切って笑いを誘っています。  笑いの手数とインパクトでは、ガタローを演じるムロツヨシさんにも引けを取っていません。ムロさんだけでなく戸塚さんも、当作の脚本統括・演出を務める福田雄一監督作品の常連であり、“福田流コメディ”のポイントをつかんでいるからです。  また、永野さん20歳、中川さん22歳、今田さん23歳、小野さん22歳とリアルな大学生の年齢である一方、戸塚さんは28歳。1人だけ年齢差のあるキャスティングは、戸塚さんが福田監督からコメディパートを任されるだけの経験とスキルがあることの証とも言えるでしょう。  そんな戸塚さんが今ネット上で話題を集めている理由は、演技に関するものだけではありません。第3話の最後に「ミスコン中にフラれるシーンを撮った動画が100万回再生を突破する」というシーンがありましたが、その動画は実際のYouTubeでも現在166万回再生を超えているのです(8月27日現在、以下同)。

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