Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ムロツヨシ、若い役者の頑張りを称賛「大人チームはのんびりやっております(笑)」<今日俺連載 最終回>

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ザテレビジョン

現在、大ヒット公開中の「今日から俺は!!劇場版」。2018年の人気ドラマの映画化で、最強のツッパリコンビにしておバカコンビの三橋貴志(賀来賢人)と伊藤真司(伊藤健太郎)がスクリーンで大暴れする中、監督・福田雄一作品でおなじみの個性的な俳優陣にも話題が集まっている。 【写真を見る】実は生徒思いで熱血(!?)な椋木先生(ムロツヨシ) 連載最終回は、三橋と伊藤の担任で軟葉(なんよう)高校の国語教師である椋木(むくのき)先生を演じるムロツヨシにインタビュー。トボけていながらも実は熱いキャラクター(!?)で、服装からするとあのドラマのあの先生に憧れているような?気になる椋木先生のキャラクターの裏話まで語ってもらいました。 ■ 職員室のシーンはテストなしの本番でいけました ――映画本編クランクインの初日から撮影に参加されて、初日からムロさんのお芝居に現場も大爆笑だった中、「緊張した」と話されていたのが印象的でした。 実はいつも現場では緊張していて、それを隠すのに必死です。福田組は久しぶりだったというのもあるんですが、初日は特にです。新しい自分を出したい欲と、自分が楽しめるかどうかを、知る日になるので。 ――劇場版の現場の雰囲気はいかがでしたか? 実は初日の足利ロケが終わってから、スケジュールが合ったかっくん(賀来賢人)と福田(雄一)さんの3人でごはんを食べに行ったんです。そこで「映画化、良かったね」と語り合いながら、ふざけつつも真面目な話もして、いい雰囲気でそのあとの撮影も入っていくことができました。 職員室のシーンは、相変わらずテストなしの本番でいけましたね。緊張もありながら、我ら大人チームはのんびりやっております(笑)。大変なのは、生徒たちの方ですから。大掛かりな撮影があったり、アクションがあったり。今回の劇場版も、かっくん、伊藤健太郎たちが非常に頑張っておりました。 ■ 頑張っていた若い役者たちに対して“映画化おめでとう”という気持ちでした ――あらためてドラマの反響はいかがでしたか? ドラマを見てくださった方たちの反響はもちろん、業界で見てくれている方たちが多くて、周りの反響もすごかったです。その中でもやっぱり若い役者たちがすごく良かったという声が多くて、僕としても悔しいくらいいいなと思って見ていたんですよ。 あと、お子さんたちがすごく喜んでくれていたので、これで映画化ということになって、お子さんたちが劇場に来てくれるようなことになればいいなと思っていました。 ――ムロさんとしても映画化されるんじゃないかと? 映画化と聞いて、“やはりな”と思いました。いや、彼らの活躍ぶりを見れば、“やるしかないだろう”と。もちろん僕自身も嬉しくて楽しみでしたが、映画化が決まったと聞いたときは頑張っていた若い役者たちに対して“映画化おめでとう”という気持ちでしたね。 ――そこを踏まえて、劇場版となっての賀来賢人さん、伊藤健太郎さんの現場での様子はいかがでしたか? ドラマの最初の頃はちょっと肩に力が入っていたようなところもあったと思いますが、今は見ていてもお芝居していてもしっかりしていて、本当にすごいなと思います。我らオジさんも安心して任せられますね(笑)。 ■ モノマネは一切しておりません(笑) ――さて、椋木先生は実は謎多きキャラクターと言いますか、あのビジュアルも気になっていましたが……。 あのビジュアルに関しては、若い子たちにまぎれてふざけてみました。あえてそこについてコメントはしませんが、モノマネは一切しておりません(笑)。この格好の椋木先生という教師を全力でやっております。 ――また、椋木先生は下の名前が登場していないですが、ムロさんが想像するにどんな名前だと思いますか!? ムクヲです!(笑) ――あと移動のときの小走り。現場で賀来賢人さんも注目されていましたが、必ず両手を腰のところに添えて、軽快に走られていて、あの走り方というのは!? あの時代ならではの走り方と言いますか、なんと言いますか、どう言ったらいいのか、えっと……(バラエティーでのビート)たけしさんの走り方のマネです!(笑) ――最後に、まだ映画をご覧になってない方へ、劇場版の本編の見どころと椋木先生の見どころをお願いします。 相変わらずの福田組を楽しみにしていただけたらと思います。かっくん、健太郎をはじめとしたあの世代の俳優たちの戦いぶりが非常にいいんですよね。お芝居でもアクションでも生き生きぶつかっていて、それがコメディーにもなっていて、カッコいいところにもなっているという作品が「今日から俺は!!」だと思いますので、そこをぜひ期待していただきたいですね。椋木に関しては、実は、生徒思いのところです。あと動揺すると、真面目なことしか言えなくなるところですね。今回もそんなシーンがありますので、ぜひ再確認してみて欲しいです!(ザテレビジョン・取材・文=渡辺水央)

【関連記事】