悠仁さま 筑波大合格 注目は通学方法 赤坂御用地から通うのか、寮に入るのか、それとも…
秋篠宮家の長男悠仁さま(18)が推薦入試で筑波大学に合格されたことが11日、分かった。「生命環境学群」で生物学を学ぶ。小学生の頃からトンボの研究を続けてきた。2023年、研究者と共同で学術論文「赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―」を発表していた。 【写真あり】東京・赤坂御用地で、紀子さま、次女佳子さま、長男悠仁さまと記念撮影される秋篠宮さま 宮内庁関係者によると、大学については、昆虫の生息環境など「自然誌」を学べるところを希望。筑波大は 推薦入試による合格で、1月下旬に面接と小論文の試験を受けていた。 現在、全国屈指の進学校・筑波大学付属高3年生。これまで東大志望ではないかとの報道もあった。 筑波大合格で注目されるのが通学方法。赤坂御用地にある秋篠宮邸から茨城県つくば市のキャンパスへ毎日通学できるのか。警察関係者は「電車での通学は警備上難しく、車では片道1時間以上はかかるでしょう。往復で約3時間かかることを考えると大学のそばにお住まいになる方を選ばれるのでは」と話す。別の関係者は「筑波大学の寮に入るのか、近くのマンションを借りて入るのか、警備上での安全に万全を期した上で決めていく形になると思います」と話した。