ボード遊びで照明器具に激突か 小5男児死亡 首から血を流し帰宅
滋賀県大津市で、小学5年の男の子が血を流して帰宅し、その後、死亡しました。 自宅そばの駐車場に、ガラスが割れたライトがあり、警察は、男の子がスケートボードに似た遊具に乗って、照明器具に激突した可能性があるとみています。 30日午後6時ごろ、大津市穴太で自宅近くの駐車場で遊んでいた小学5年の男の子が、首から血を流して帰宅しました。 男の子は病院に運ばれましたが、死亡しました。 警察によりますと、男の子が駐車場で、スケートボードに似た「キャスターボード」に乗り、1人で遊ぶ姿が、防犯カメラに映っていました。 駐車場では、車止めの後ろにある照明器具のガラスが割れ、血だまりがあったということで、警察は男の子が乗ったボードが、照明器具にぶつかった事故の可能性があるとみています。
ABCテレビ