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夏になると現れるやっかいな蚊!猛暑日は蚊も苦手?9月になると活動が活発に??

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メ〜テレ(名古屋テレビ)

蚊も苦手な猛暑日!

 耳を澄ますと聞こえてくるブーンというあの音…羽音を聞くだけで思わずかゆくなる音の主は「蚊」。真夏によく見るイメージがありますが、実はその活動が活発になるは9月に入ってからだといいます。専門家に蚊の活動の習性について聞きました。  「極端な高温から少し涼しくなって蚊の吸血意欲が増しています。35℃以上あると気温が高過ぎるので、25℃から30℃くらいが一番活発に動ける気温です」(害虫防徐技術研究所 白井良和所長)

 蚊は今の時期、気温が35℃を下回ると活動し始めるということです。蚊が好む、25℃から30℃では、活発に動くそうです。  名古屋では9月2日まで35℃を上回る日が多かったですが、3日以降は、35℃を下回る日が多くなっています。さらに…

 「『ヒトスジシマカ』の場合、10月ごろには越冬をする卵を産むために人や動物の血の栄養が必要なのです」(害虫防徐技術研究所 白井良和所長)  9月は積極的に蚊が血を吸うため対策が必要となってきますが、そんな対策の中で、今、注目されているものがあるといいます。

蚊よけに「ヒノキチオール」が効果!

 「『ヒノキチオール』という成分があって、この成分を含む“ヒバ油”があります。ヒバという針葉樹から採れる油に「ヒノキチオール」が含まれていて濃度が高いほど蚊よけに効果があります」(害虫防徐技術研究所 白井良和所長)

ヒバ油の効果は?

 数十匹のメスの蚊がいる箱の中に薄めたヒバ油を塗った腕、何も塗っていない腕をそれぞれ同時に入れるという実験を害虫防除技術研究所がおこなったところ…何もしていない腕の方は、蚊が止まったのに対してヒバ油を塗った腕は蚊が寄り付ついてもすぐに離れたといいます。  このヒバ油、人体への影響はどうなのでしょうか。

ヒバ油の使用にも注意が必要です!

 「濃い濃度の精油は、皮膚に刺激性があるので薄めて使う必要がある。服やカバンに付けることによって人体に直接付けずに周りに香りを漂わせることで、蚊よけ効果があります」(害虫防除技術研究所 白井良和所長)

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