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コロナ退散願い打ち上げ花火 奄美市笠利町赤木名 青壮年団有志が企画

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南海日日新聞

 鹿児島県奄美市笠利町の赤木名海岸公園で7日夜、新型コロナウイルスの感染収束を願う花火約70発が打ち上げられた。地元の外金久集落の青壮年団有志が主催したもので、大輪の花火が七夕の夜空を彩った。  同集落では毎年、六月灯で花火を打ち上げていたが、今年は新型コロナの影響で各種行事が中止となったため、盛幸三郎壮年団長(61)らが「少しでもコロナのことを忘れて元気になってもらおう」と花火の打ち上げを企画。青年団(野島志歩団長)と一緒に寄付を募り、鹿児島市の大洋花火が協力した。  「悪疫退散祈願花火in赤木名」と銘打った花火の打ち上げは、午後8時からスタート。防災行政無線でこのイベントを知った住民らは、感染防止のため距離を保って約5分間の光と音のショーを楽しんだ。  住民の一人は「夏祭りも中止が決まり、今年は花火を見ることができないと思っていたのでうれしい。コロナに負けないように頑張りたい」と花火を見上げていた。盛壮年団長は「コロナ禍で今はどこも大変な状況。少しでも前を向いて頑張っている多くの人や地域の励みになってくれたら」と話した。

奄美の南海日日新聞

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