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救急車に手作りカバー 内灘町消防本部 ビニールシートと農業用の支柱で

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北國新聞社

 内灘町消防本部は新型コロナ感染防止対策として、救急車に積載する移動用車輪付き簡易ベッドにかぶせるビニール製カバーを手作りした。感染の疑いのある傷病者を搬送する場合に取り付け、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ。

 既製品のビニール製カバーがすぐに手に入らないため、警防担当課長の平松秀庸さん(43)が、ビニールシートと農業用のトンネル支柱を代用して作った。

 同消防本部は119番通報で発熱の有無や海外渡航歴を聞き取った金沢市消防局と情報共有した上で、感染の疑いの有無にかかわらず、防護服や高機能マスク「N95」を着用して出動、搬送後に車内を消毒している。平松さんは「傷病者、職員ともカバーで気持ちを和らげて気兼ねなく話をしてほしい」と話した。

北國新聞社