吉岡里帆「めっちゃへたでした!」と横浜流星の意外な一面明かす
映画「正体」(藤井道人監督)の公開初日舞台挨拶が29日、都内で行われ、女優の吉岡里帆(31)と「SixTONES」森本慎太郎(27)が、主演・横浜流星(28)の“新たな一面”を明かした。 【画像】吉岡里帆「めっちゃへたでした!」と横浜流星の意外な一面明かす 吉岡は横浜を「万能すぎるというか、あらゆるシーンへの適応能力とか運動神経とか感性とか、色々出来過ぎていてビックリすることが多かった」とほめまくった。 その一方「唯一、一緒にぎょうざを作るシーンで、それがめっちゃへたでした。“あっ、これは出来ないんだ!”と思って、なんか可愛かったです。すごく、手こずっているのを見て、人間なんだな~と思いました。めっちゃ意外でした」と振り返った。 また、森本は横浜と撮影中はあまり話さなかったというが、「ミステリアスな雰囲気があるから、全然笑わない人だと思っていて、作品に入ったら本当に笑わないから、“この人はおふざけが出来ない人なのかも”と思ったんですけど、(宣伝などでは)すごく笑ってくれるし、すごくふざけてくれるから、ビックリしました。なんか、オレの事をいじる!」と新たな関係を喜んでいる模様。 それを聞いた横浜は「本当はこういう(役の)関係性じゃなかったら、食事も行きたかったんだよ。(役柄上)意識的に距離をとっていたけど」と残念がっていた。
テレビ朝日