コーデュロイパンツで秋冬コーデを最大限楽しむ!3つのスナップから取り入れ方を解説
見た目にも暖かそうなコーデュロイパンツ。秋冬にこの素材を選ぶ人も多いが、街行く大人たちはコーデュロイパンツをどうはきこなすのか? 【写真9点】「コーデュロイパンツで秋冬コーデを最大限楽しむ!3つのスナップから取り入れ方を解説」を写真でチェック 今回は、街角でスナップした3人のスタイルから、コーデュロイパンツの取り入れ方を学ぼう。
① ニット&コーデュロイで秋の素材感を堪能
向後蓮太郎さん (28歳) 向後さんはリラックスフィットなネイビーニットに、薄いグレーのコーデュロイパンツというシンプルな装い。
ビヨンド ザ バインズの青バッグは、ダークな着こなしの中に挿すことで、一段と映える。
足元にはエンダースキーマのシューズを。淡いベージュトーンが、太畝のコーデュロイパンツによく似合っている。
② MIXコーデに溶け込む、ブラウンコーデュロイ
野木雅生さん (44歳) ノーカラーシャツの上にカーキのジャケットを羽織った野木さん。シャツの裾はコーデュロイパンツにタックインし、すっきりとした印象に仕上げた。
小物にはトライアングルロゴが程良く主張する、プラダのミニバッグを。
足元にはパラブーツのローファーをセレクトし、コーデを引き締めた。
③ ネイビーコーデュロイで爽やかな装い
荒木 悟さん (32歳) 白シャツとコーデュロイパンツをポロ ラルフ ローレンで統一した荒木さん。オーバーサイズのシャツに、切り替えが施されたベストをレイヤードし、ラフに着こなしている。
ダークネイビーのコーデュロイパンツは汎用性も抜群。程よくユルいシルエットを選べば、こなれ感を漂わせることができる。 足元はグレーのニューバランス「990v2」でクリーンにまとめた。 ◇ 色使いで、さまざまな印象を与えてくれるコーデュロイパンツ。3人のコーディネイトを参考に、早速装いに取り入れてみよう。
OCEANS編集部