【セントライト記念・追い切り】アーバンシック万全!美浦ウッドでラスト11・2秒 ダービー以来の実戦も態勢整う
[GⅡセントライト記念=2024年9月16日(月曜)3歳、中山競馬場・芝外2200メートル、菊花賞トライアル] <美浦>アーバンシックは南ウッドで僚馬2頭を大きく追走。徐々に前との差を詰めると、直線では最内から楽々と並びかけて同入。5ハロン66・6ー11・2秒を計時した。ダービー(11着)以来の実戦も、態勢は整った。 騎乗した石神深(レースはルメール)は「馬場入りでは少しうるさかったですが、キャンターに下ろしてからはスムーズでしたね。今朝は直線でしまいの反応を確認するくらいでしたが、最後までちゃんと走れていましたよ。すごくいい馬ですし、雰囲気があります」と好感触だった。
東スポ競馬編集部