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コロナ専門・十三市民病院の医療従事者に感謝のスイーツ 地元有志がプレゼント

配信

産経新聞

 新型コロナウイルスの中等症患者の専門病院となった大阪市立十三市民病院(同市淀川区)で働く医療従事者に感謝を伝えようと、周辺の飲食店関係者の有志らが、同病院にお菓子の詰め合わせなどをプレゼントした。  同病院は3月21日から新型コロナの陽性患者の受け入れを開始。現在は酸素吸入が必要な中等症の3人が入院しており、医師44人、看護師185人で対応に当たっている。  差し入れを企画したのは、会社役員の鈴木浩司さん(47)=同市北区。日持ちして気軽に食べやすいお菓子などをプレゼントしようと、阪急電鉄十三駅周辺の飲食店関係者に協力を呼びかけ、175店舗から寄付を募った。  6月30日、有志の代表として約10人が同病院を訪問。サクランボやブドウ、クッキーなどの果物とお菓子とともに、「ありがとう」と書かれたメッセージカードと横断幕を手渡した。  有志代表の居酒屋「食際・おばんざい 和屋」店長、塩屋和宏さん(55)は「地域の人々にとって身近な病院。大変なお仕事をされているので、地域の一員として少しでも力になれば」。同病院の担当者は「大変ありがたいです。すぐ職員に配り、業務の合間においしくいただきたい」と笑顔。また「発症数は徐々に減少している。今後は新型コロナの患者対応を継続しつつ、一般診療の再開に向けて準備を進めたい」と話していた。

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