リサとガスパール タウンが1000本のキャンドルに包まれる!ウインターイベントがいよいよスタート
うさぎでもない、犬でもない、とびきりキュートなパリの住人「リサとガスパール」の世界観を再現したテーマパーク「リサとガスパール タウン」(山梨県富士吉田市、富士急ハイランド内)で、ウインターイベント「Candlelight Festival」がスタートした。年越しをはさんだ2025年1月31日(金)までの期間、リサとガスパールが暮らすパリの街並みを思わせるタウン内のムードがロマンチックに彩られる。 【画像】パリを思わせるタウン内の装飾が、さらにロマンチックに! ■最大の目玉は約1000本のキャンドルが灯る「ニュイ・ド・ルミエール」 イベント期間最後の週末となる2025年1月25日(土)・26日(日)には、タウン内に約1000本ものキャンドルが出現するナイトエンターテインメント「ニュイ・ド・ルミエール」を開催。「ニュイ・ド・ルミエール」とは、フランス語で“光の夜を”という意味。静かにゆらめくオレンジの光が、冬の澄んだ星空とパリの街並みを幻想的に照らし、心を揺さぶるエモーショナルな時間を楽しめる。 同日の10時から15時までの時間は、先着100名限定で「メッセージキャンドルづくり」(参加料1本800円)も実施。「ニュイ・ド・ルミエール」の一部となるのキャンドルのホルダーに、メッセージやイラストを描ける体験イベントだ。願いごとや大切な人への感謝を灯りに託してみるのも一興! イベントが実施される時間帯は、あたりが暗くなる17時から18時30分の間。スタート時間の17時にはリサとガスパールが登場し、セレモニーが行われる。キャンドルの灯りがよりいっそう際立つよう、タウン内の照明が一部消灯されて、いつもの「リサとガスパール タウン」とは違う雰囲気を味わえる。 ※18時以降は「SHOP FUJIYAMA」および富士急ハイランド園内の通り抜けが不可となるため、車で来園する場合はフジヤマ駐車場(第1駐車場)をご利用ください。 ■キャンドルづくりを体験できるワークショップ開催 2024年12月21日(土)、2025年1月4日(土)、18日(土)の12時から16時まで、キャンドルづくりのワークショップを開催。参加料は800円。指導してくれるのは、「リサとガスパール タウン」からほど近い山中湖村にあるキャンドルショップ「-縁-candle shop」。アイスやマカロン、フルーツをモチーフにしたキャンドルから好きなものを選んで、自分だけのオリジナルパフェキャンドルを作ろう。 ■クリスマス衣装をまとったリサとガスパールに会える! ウインターイベント期間中の2024年12月14日(土)、28日(土)は、15時になると噴水前広場にリサとガスパールが登場!クリスマスの衣装を身にまとったふたりと会える「リサとガスパールのウィンターグリーティング」では、一緒に記念撮影を撮ることも可能。ぜひ広場へ足を運んでみて。 ■おいしいと評判のタウン内飲食店では期間限定メニューを販売! 「リサとガスパール タウン」の飲食店は、どのお店もおいしい!と評判。期間限定のオリジナルフェアメニューも、各店が腕をふるった力作ぞろいだ。 ■カフェ ブリオッシュ 「リサどーなっつ」(440円) 「ガスパールどーなっつ」(440円) 「ソフトフランスのあったかズワイガニグラタン」(400円) 「きのこと濃厚カマンベールのソフトフランス」(380円) 「揚げナスとソーセージのトマトクリームフランス」(400円) 「チャイティーラテ」(520円) ■レレーヴ サロン・ド・テ 「ウィンターアフタヌーンセット」(9000円※2名~) 「ワッフル(ハム&シーザー)」(980円) 「ワッフル(チョコバナナ)」(800円) 「ワッフル(ベリーベリー)」(800円) 「ワッフル(CHA!FFLE)」(800円) ※ワッフルは土日祝のみ販売 ■BON BON BAGLE 「ホットカルーアミルク(※アルコール)」(600円) 「ほっとチャイ」(580円) ■LA BANANE 「スターリースカイバナナ」(480円) 「リサとガスパール タウン」のある「富士急ハイランド」は入園料無料。富士山周辺エリアを観光したついでに、タウン内へふらっと立ち寄るのもおすすめだ。12月中旬にはタウン内のシンボルでもあるエッフェル塔に、リサとガスパールが抱きつく装飾がほどこされるので、こちらもお楽しみに! ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。 (C) 2024 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre