Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

5月の国内線、96.5%減 小松空港

配信

北國新聞社

 小松空港の5月の国内線利用者は、新型コロナウイルスの影響で前年比96・5%減の4774人と激減した。26日に小松市内で開かれた北陸エアターミナルビルの取締役会で、会社側が報告した。主要路線の羽田便は今月から毎日3往復に増えており、同社は徐々に回復すると見通した。

 小松空港では、新型コロナの感染拡大で3月から国内線の減便が相次ぎ、5月は羽田便1往復、福岡便3往復、仙台便1往復の計5往復にとどまった。

 5月の利用者の内訳は、羽田便が前年比97・0%減の2940人、羽田以外の便が前年比95・2%減の1834人。利用者の激減で、空港ビル内の物販店と飲食店の売り上げも前年比93・6%減となった。

 小松空港では、1日当たりの利用者が約4500人に上るが、新型コロナの感染拡大が深刻化するのに伴い、3月は2046人、4月は326人と急減し、5月には154人に落ち込んだ。6月は羽田便が3往復に増え、19日に都道府県をまたぐ移動の自粛が全面解除されたことから、1~21日で378人と増加した。

北國新聞社