<県アマゴルフ>東京国際大・湯沢友哉が初の栄冠 初日は3位…最終日の後半、スコア伸ばし首位に
ゴルフの第46回県アマチュア選手権(埼玉新聞社主催)決勝大会最終日は8日、日高市の日高カントリークラブ東・西コース(6816ヤード、パー72)で81人が参加して行われ、東京国際大3年の湯沢友哉(さいたま市)が最終日を71で回り、通算3アンダーの141で初優勝した。初日を70の3位でスタートした湯沢は、前半にパープレーの36でトップに並ぶと、後半にスコアを一つ伸ばし首位を奪取した。湯沢は「このコースでキャディーをしているので、優勝で締めくくれてうれしい」と喜んだ。 【画像】初優勝した湯沢友哉のショット 初日1位で日大1年の長谷川和瑞大(さいたま市)がトータルスコア142で2位。3位には、目黒日大高2年の竹花颯汰(越谷市)がトータルスコア143で入った。