山口真帆さんが旬顔に変身! “石鹸オフコスメ”でつくる春のベージュ系ワントーンメイク
肌がゆらぎがちな季節に嬉しい、石鹸でオフできるポイントメイク。そのなかから、春新色のベージュ系アイテムを使って、ヘア&メイクアップアーティストのイワタユイナさんがワントーンルックを伝授。モデルを務めてくれた山口真帆さんも「トライしたい!」と絶賛のテクニックを紹介するので、ぜひデイリーメイクの参考に。 【写真】山口真帆さんも登場! 人気タレント・モデルGALLERY
教えていただいたのは…
●ヘア&メイクアップアーティスト イワタユイナさん ヘアメイクスクール卒業後、河北裕介氏に師事し、2016年に独立。素肌の美しさを引き立てる、ピュアでナチュラルなメイクが得意。読者目線のスキンケアアドバイスも好評。
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A オンリーミネラル ミネラルカラーセラム 10 ¥2500/ヤーマン(限定品) B ナチュラグラッセ アイパレット 01 ¥3600/ネイチャーズウェイ(3月15日発売) C 肌ミネラルスムースリキッドアイライナー グレージュブラウン ¥2700/ETVOS(限定品) D ミネラルスティックチーク 02 ¥3800/MiMC
LIP 口角をぼかして立体感をプラス
リップはゴールドパールがスパイシーな輝きを与えるオレンジ系のAを。チップで唇の中央から全体へと直塗りしたら、口角部分を指でトントンぼかしてぷっくり感を出す。
EYE 目頭をくの字で囲み横幅強調
Bは、左のハイライトをアイホールより広くのばし、中央のピンクベージュをアイホール狭めに入れて、下まぶたにも細くのばす。右のブラウンを使って、横幅を出すように目尻側をくの字で囲み、上まぶたの目頭側にもブラウンを重ねることで目元の印象が引き締まり、バランスのとれた“求心顔”に。Cで上まぶたのまつ毛の間を埋め、ブラウンのマスカラを上下のまつ毛に絡ませる。
CHEEK 縦にものばして統一感を
Dのチークは頬の高いところで横長にのせ、目頭下あたりから縦方向にものばして指でぼかす。目と唇をつなぐように広げることで、ワントーンメイクの統一感を出す。 Maho's Comment 「まさに大人のワントーンメイク。柔らかさとクールさのバランスが絶妙で、だからおしゃれに見えるんだな、と感じます。基本のベージュメイクなのに、すごくトレンド感がある。テクニック自体はすごく簡単だし誰にでもできると思うので、自分でもぜひトライしてみたいです」 by 山口真帆さん 撮影/田形千紘(モデル) ヘア&メイク/イワタユイナ スタイリスト/高野夏季 モデル/山口真帆 取材・文/風間裕美子 構成/織田真由(MAQUIA ONLINE) ※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。