竹内涼真「龍が如く」英語あいさつも「出てこない」大焦り 「ハーイ、エブリワン」の次が
俳優の竹内涼真(31)が21日、都内で、主演を務めるAmazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」(プライムビデオで25日配信開始)のワールドプレミアに、共演の唐沢寿明(61)と出席した。 【写真】ビシッとキメてワールドプレミアに登場 セガのゲーム「龍が如く」シリーズを基に、オリジナル脚本で制作。主人公・桐生一馬役の竹内は、まとめ髪にブラックスーツで「僕たちは怖い人たちではありませんので」と断りつつ、「この日がやってきたなと胸がいっぱい」と感激した。 ワールドプレミアだけに、共演者全員が日本語と合わせて英語でもあいさつ。竹内は「ハーイ。エブリワン」と順調に話し始めたが、途中で言葉を詰まらせて「出てこない…英語練習したのに。英語って難しいなぁ」と苦笑いを浮かべていた。 喧嘩で右に出る者はいない強さを誇る主人公を演じた竹内について、唐沢は「すごい大胸筋でしたよ。相当ストイックにやっていましたよ。お弁当持ってきていて、かわいそうなくらいササミを食べていた」と徹底した役作りに脱帽していた。 まもなく配信開始となるが、竹内は「素直に見てもらいたいです」と視聴者の反応を心待ちに。「難しい挑戦だということはお話を頂いた時に感じていた。リスクを取って、チャレンジしないとサプライズは起きない。全員で同じ方向を向いて挑戦して、現場でも価値を感じていた」と充実の撮影期間を振り返った。