観客帰宅後の敵地スタジアムで、サッカー日本代表が居残りトレーニング! サウジアラビア戦出場&不出場合わせ汗を流した9選手の名前
10月10日、サッカー日本代表がサウジアラビアと対戦。2-0で勝利した。その試合後、選手は早くも次戦に向けて切り替えている。 ■【画像】観客帰宅後の敵地サウジアラビアのスタジアムでの「サッカー日本代表9選手が居残りトレーニングの様子」■ 森保ジャパンはこの10月に2026FIFAワールドカップアジア最終予選として重要な2試合を戦う。初戦がこのサウジアラビア戦で、続けて15日に埼玉スタジアムでのオーストラリアと戦うのだ。 サウジアラビアは暑さ、湿度、そして大観衆という“超アウェイ”の環境で、堂安律は試合中に足をつって伸ばしてもらっていたほど。そんな過酷な中での試合後、9選手がピッチで調整を行った。 出場組では久保建英と中村敬斗が、出場しなかった組では大迫敬介と谷晃生のGK2人に、さらに、田中碧、旗手怜央、大橋祐紀、瀬古歩夢、菅原由勢が参加。ピッチを縦と横に使ってスプリントするなど、汗を流した。 さらにその後、田中碧は旗手怜央と、菅原由勢は大橋祐紀とそれぞれピッチをスローペースでランニング。スタッフの指示で上がることにはなったものの、田中は調整を続けたそうな仕草も見せていた。
■27人のうち23人がメンバー入り
今回召集されたのは27人で、試合ごとに23人のメンバーが選ばれる。4人は観客席から見守ることとなり、まずはその競争がある。 サウジアラビア戦でベンチ外となったのは長友佑都、藤田譲瑠チマ、望月ヘンリー海輝、関根大輝の4人。初召集の大橋がメンバー入りした一方で、同じく初召集の関根、召集が2回目の望月、2年ぶり召集の藤田はベンチに入ることができなかった。 競争に打ち勝つべく、そして勝利をもたらすべく、それぞれの選手がコンディションをベストに保とうとしている。 (取材・文/中地拓也)
サッカー批評編集部
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