『転スラ』リムル達が全長20m越えの大雪像に。雪まつりでに初出展「テンペストにさっぽろが転生しちゃった件」
札幌テレビ放送(STV)は、2025年2月4日から11日まで開催される「2025さっぽろ雪まつり」において、大通4丁目STV広場に人気アニメ『転生したらスライムだった件』とコラボした大雪像を制作することを発表した。 【振り返り】アニメ第4期は今年秋に制作決定が発表されました 今回の大雪像は「テンペストにさっぽろが転生しちゃった件」をテーマに、主人公のリムルが転生前に訪れた札幌の風景を、彼の故郷であるテンペストの世界観で再現。大雪像のサイズは幅20メートル、高さ12メートル、奥行き16メートルとなり、約550台分のトラックに相当する雪が使用される予定だという。 雪像の制作は陸上自衛隊第11旅団 第11特科隊、第11後方支援隊、第11高射特科隊、第11偵察隊、第11特殊武器防護隊が担当。異世界転生アニメをモチーフとした大雪像はさっぽろ雪まつり史上初とのこと。 また、開催初日には、リムル役の岡咲美保氏と智慧之王(ラファエル)役の豊口めぐみ氏による特設ステージイベントも予定されており、YouTubeチャンネル「isekai channel @バンダイナムコフィルムワークス」で生配信される。 『転生したらスライムだった件』は、2018年に第1期TVアニメが放送され、その後2021年に第2期、2022年に劇場版が公開。2024年には第3期TVアニメが放送され、2025年以降も劇場版第2弾とTVアニメ第4期が控えている人気作品。会場では『転生したらスライムだった件』のオリジナルグッズも販売される。
編集部 アニメ情報担当