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リゾートホテル「スポーリア湯沢」の運営会社が破たん

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東京商工リサーチ

コロナによりインバウンド需要が激減

 (株)スポーリア湯沢(TSR企業コード:200714309、法人番号:7110001026365、南魚沼郡湯沢町湯沢1920-1、設立1997(平成9)年10月、資本金1000万円、鈴木時枝社長、従業員26名)は9月25日、事業を停止し、破産手続きを野村拓也弁護士ほか1名(未来創造弁護士法人、神奈川県横浜市西区北幸1-11-15、電話045-624-8819)に一任した。    負債総額は約2億5000万円。    1987年1月に会員制ホテル「スポーリア湯沢」としてオープン。その後、当社を設立して事業を継承し、同施設を賃借する形で運営を行っていた。  200室超の客室を持つリゾートホテルとして、冬場のスキー客を主体に、旅行雑誌への掲載や直行バスの運行などにより関東圏からの集客に努め、2001年3月期には売上高約13億円を計上していた。しかし、その後は少雪の影響から徐々に客足が鈍り、業績は低迷していた。  近年では特にインバウンド客を中心として客数を確保していたものの、近年の少雪に加え、「新型コロナウイルス」感染拡大に伴う影響によるインバウンド客の激減が重なり、2020年3月期の売上高は約5億円にまで低下。9月にはメンテナンスを理由に約1カ月休館していたが、資金繰りのめども立たないことから事業継続を断念し9月25日、事業を停止した。