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台風10号速度、予想より速く 熊本気象台分析「進路西寄りに」

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熊本日日新聞

 台風10号が熊本県内に与える影響が当初想定より小さかった要因について、熊本地方気象台の堤雅也防災管理官は7日、「予想より速度が速く、西寄りに進んだため」との見方を示した。  堤氏によると、台風は想定通りの勢力で九州の西側を北上したが、県内にとどまる時間は当初の想定より短く、範囲も狭まった。反時計回りの風雨を九州山地が遮る効果も働いたという。詳しい要因については「今後の分析が必要」と説明した。  「7月の豪雨で住民の危機感が強まり、今までにない積極的な避難が最大の効果をもたらした」とも強調し、「この意識を後退させないでほしい」と呼び掛けた。(臼杵大介)

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