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カニの干物増産へクラウドファンディング 新湊の水産会社

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北日本新聞

 射水市本町(新湊)の水産加工販売、IMATO(東海勝久社長)は、鳥取県内でズワイガニの干物を製造するため、クラウドファンディング(CF)型ふるさと納税で寄付を募っている。  IMATOの看板商品は新湊産ベニズワイガニを使った干物「越の干蟹(ほしがに)」。うま味や食感を残す独自の加工技術を売りにしている。カニの干物は全国に例がないという。  生産量を増やすため、原材料の仕入れ先を県外にも広げ、中でも漁獲量の多い鳥取県に目を付けた。  鳥取進出の足掛かりとして昨年、現地に事業所を設立。この年の冬、同県の起業家支援コンテストで高い評価を受けたのを機に、同県で干物を生産する設備の購入費に充てるため、CF型ふるさと納税で寄付を募ることにした。  鳥取には、地元産だけでなく国内外のカニが集まることから、干物にはさまざまな産地のカニを使う。ブランド名は「かにぼし」。富山でも製造し、全国展開を目指す。

 目標額は50万円。応援金額は3千円から50万円までの6コースで、「かにぼし」などを返礼品とする。東海社長は「年内には販売を開始したい」と話している。  寄付はCFサイト「READYFOR(レディフォー)」で受け付けている。

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