2020年度グッドデザイン賞を受賞!ダイソー「110円多機能まな板」主婦のアイデアから誕生
100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的に価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。 2020年度グッドデザイン賞を受賞した、ダイソー「110円多機能まな板」の商品画像はこちら また、ダイソーでは100円(税込みだと110円)の商品以外にも価値ある商品を多数開発。どれも価格以上の満足度が得られていると評判です。今回はそんな中から「欲しかったが詰まってる!」と評判の省スペース多機能まな板をご紹介します。 *************** 株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3493店舗、海外2248店舗を展開しており(2020年2月末現在)国内のみならず、26の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2019年版)」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4757億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。 商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。
大きさ、機能、デザイン。どれをとっても二重マル。「多機能まな板」
複数の料理を並行しながら調理していると、未使用のまな板でちょっとカットしたいものなどでてきませんか? そんな時に便利なのがこちらのアイテムです。大きさも通常のメインサイズの半分以下な上、フック穴付きなので吊るして保管することも可能。卵焼きをカットしたり、みそ汁のお豆腐をちょっと切ったり…大きなまな板をわざわざ洗いたくないときに大活躍です。 試用してみた感想 肉や魚をカットしたまな板で直後に野菜や果物をカットするのに抵抗があったため、下ごしらえ中にその都度大きなまな板を洗うのにストレスを感じていました。今回こちらのアイテムを使用したことで下ごしらえの効率がグンとアップ。シンクに置いておいても圧迫感がないのもうれしかったです。朝食づくりは特に活躍してくれています。 ・サイズ:18.5cm×18.5cm×2.5cm ・素材:ポリプロピレン ・耐熱温度:120℃ 耐冷温度:-20℃ ・食洗器、熱湯消毒、漂白剤使用可能 ・フック穴で吊るしやすい ・食材の水気をきれる水切りスリット付き ・カットした食材がこぼれにくいカーブ ・抗菌 ・2020年度グッドデザイン賞受賞 【ちょこっとまな板】110円(税込)